∀ガンダム ＲＯＢＯＴ魂 ターンＸ（月光蝶Ｖｅｒ．）

月末はトイ関係で散財…なんかもう恒例になってきました（笑）
今月もいろいろと発売されていますが、今回もそんな旬なネタで、

∀ガンダム　ＲＯＢＯＴ魂　ターンエーガンダムvs.ターンX　月光蝶対決セット　から
ターンX（月光蝶Ver.)　ですよ。

 

月光蝶対決セットはバンダイの魂Web商店限定品でして、
月光蝶Ver.のターンエーとターンX、そして月光蝶パーツのセット。

ターンX（月光蝶Ver.)自体はキャラホビ2009のイベント限定品と同じ物…
かと。イベント品は未所持ですので比較などは出来ませぬ。

ターンXは通常カラー版も発売されおります。
いきなりターンXが発売されたのでビックリした覚えが（笑）

背中のキャラパスに搭載された各種武装も取り外せるのは
通常カラー版と同様ですね。武器が少々小さいのも同様。

頭部など。通常版と違いメインカメラが塗装で描いてあります。
顔だけ見るとどこかのゆるキャラみたいデスネ。

本体はクリアー成型の上に特殊処理のクリアー塗装を施してあり、とてもキレイ。
魂Webの説明によると、月光蝶の輝きが機体に映りこんだイメージだとか。
月光蝶を発動したからと言って機体が輝いたりはしませんでしたしね（笑）

最近のＲＯＢＯＴ魂シリーズの超絶な可動に比べると地味に思えてしまいますが、
充分な可動範囲を持っています。ターンXが出たのだってそんな前ではないのに。

いやーバンダイの技術進歩の速度は恐ろしいデスネ。

月光蝶をイメージしたディスプレイスタンドも付属。
ちゃんと2体分入っております。

「シャイニングフィンガーとはこういうものか！」で有名な溶断破砕マニピュレーター。
劇中のそれとは砲身のデザインとか随分と違うのですが、まあキニシナイ（笑）

ちなみに「なんでシャイニングフィンガーなの！？」と疑問に思われますが、
スタッフの間では地球環境を保持・保守するターンエー＝デビルガンダム、
過去に戦ったとされるターンX＝シャイニングガンダムなのだ～とか言う
裏設定と言うかお遊びがあったとかなかったとか（笑）

“全てを内包”する物語ですからね、
どんな黒歴史が潜んでいたっておかしくないデスネ（笑）

本体が9つに分かれてのオールレンジ攻撃っぽいのもちゃんと再現できたり。
写真では外していませんが、Xトップつまりはコクピットも兼ねる頭部も分離可。

そして何と言っても今回の売りが、

「月光蝶である！　byギム・ギンガナム」

月光蝶用のエフェクトパーツはPET製で軽くて丈夫な感じですね。
ご覧のとおり結構なサイズがあって何ともいえぬ迫力が（笑）

思えば蝶々の翅が生えるんですからね、ロボットに（笑）

本体が月光蝶パーツの色を反射して見る角度によって様々な色味に。
本体だけでもキレイでしたけど、これまたキレイですよー。

接続はオプションパーツを介して、背中のキャラパス用のジョイントに接続。
ゆえにキャラパスは外すことになります。

劇中イメージで。通常カラーのターンXにももちろん装着可能。
うちのはジョイントが緩めでしたが、個体差でしょうかね。

と言うわけで　∀ガンダム　ＲＯＢＯＴ魂　ターンエーガンダムvs.ターンX対決セット
ターンX(月光蝶Ver.)　でした。

実に魂Web商店らしいコアな商品で予約開始時に何の疑念も抱かずに予約（笑）
これ以降も∀ガンダム関連に何かと熱い魂Webなので、いろいろと期待ですね！
試作のあったコレン専用カプルは当然として、あんな機体やこんな機体、
さらにはS.H.フィギュアーツ・ディアナさまとかに（勝手に）期待です。

「月光蝶である！！」（中の人つながりで）