ヘルボーイ(コミック版) ロジャー [ヘルボーイ関係]
愛蔵版コミック発売記念ーッと言うことで、
ヘルボーイ(コミック版) ロジャー でも。
まあ造詣的にはかなり地味だったりします(笑)
何とも漢らしい姿ですが、原作どおりでございます(笑)
後からだとますます裸(ら)な感じに。
とは言えミニョーラ独特のフォルムに造詣など、
さすがメズコと言う相変わらずの出来の良さかと。
顔は原作よりもイケメン…というか厳つい雰囲気です。
胸のフタも開閉しますよ。
ちなみにこのロジャーはホムンクルス。活動停止後、長い間眠っていたところを
B.P.R.D.の調査員たちが発見。リズがうっかり(?)寝覚めさせてしまい…
と言うストーリーで、愛蔵版でも収録されているはずです。
ほとんど「素体」的なスタイルと言うことで良く動きます。
関節なども固めで実に弄りやすいですね。
可動自体は見た目どおりで、
特にスゴイ機能などはございませんー。
バランスを取れば片足立ちも。
股間隠し(?)がやたら目立ちます(笑)
付属品はB.P.R.D.のジャケット。
その後B.P.R.D.に加わるロジャー。
外伝などでは主役をはるなどの活躍をしていたようです。
是非とも『B.P.R.D.』シリーズの翻訳版も刊行して欲しいですね。
細かな造詣に丁寧な塗装、プリント。
何度も言ってきましたが、さすがメズコ!
もうひとつのオプションの本。
彼らホムンクルスの秘密などが書かれた本でしょうか。
と言うわけで ヘルボーイ(コミック版) ロジャー でした。
かなり地味で人を選ぶフィギュアだと思いますが、
劇中の活躍を見てしまうとやはり手にしたくなるキャラ。
と言いつつ、ワタシも手に入れたのは割と最近になってから、ですが(笑)
愛蔵版を読んで彼の活躍をご確認ください。
メガ「ああ! 思わず指を突っ込みたくなる穴だねえ、ンモー!?」
ヘルボーイ:弐 ~チェインド・コフィン[縛られた棺]/滅びの右手~
- 作者: マイク・ミニョーラ、Mike Mignola
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
でましたね!
ド変態キャラ、ロジャー!!
もちろん私も大好きなフィギュアでーす。
なんとも愛おしいんですよね~
彼のいでたちが。
ほんとにメズコの仕事は素晴らしいです。
これからも、どんどんリリースしてくれないかなぁ。
需要は少ないと思いますが、我ら、3人のためにも・・・(笑)
by たあたん (2010-09-29 12:32)
■たあたんさん■
ロジャー本人は紳士的と言うかイイキャラなのですが、
この姿だけ見ると…フツーにヘンタイさんですよねw
ヘルボーイの原作はずっと続いていて
魅力的なキャラがわんさか出ているので、
メズコにはそこらもフォローして欲しいですねー。
と言ってもそこはメズコ。マイナーなキャラをチョイスしそうw
by NT (2010-09-30 18:53)