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ヘルボーイ(コミック版) ヘルボーイ with フローティングヘッズ [ヘルボーイ関係]

突然の開催です。たあたんさんとワタシのヘルボーイ企画
「プチ自慢大会 ~でも分かってくれる人は少ないの~」
(独断で妙なタイトル付けるな、笑)ですよ!

ヘルボーイ(コミック版) ヘルボーイ with フローティングヘッズ です。

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やっと手に入れることが出来ましたー。
海外オークションでの品になります。

それなりの貴重品ではありますが、バリバリと開封なのです
(コレクターさんには「なんてバカな事を」と罵られる事でしょう、笑)。

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まずはヘルボーイから。
ある意味このパッケージではオマケでしょうかね(え?)

布製のコートがしっくり来ますね。
やっぱりヘルボーイにはコートです。

…と書きつつ、そう言えばコミック版のコート着てない
ヘルボーイは持っていないワタシです(笑)

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何とも雰囲気のある佇まい。
もちろんメーカーはメズコ。

それなりの大きさがあるので、
持ったときのずしりとした重量感は
普通の人間キャラでは味わえないものがありますよ。

独特のメズコ臭も堪能出来ますし(笑)

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少ない線で独特の世界観を表現しているマイク・ミニョーラですが、
それを立体化する際にこれまた独特のアレンジで再現した、
素晴らしいフィギュアではないでしょうか。

ゴツゴツしながらも程好い手触り感、
素材の重さから来る心地好い重量感、
素朴ながらも存在感を放つ独特のデザイン…
ゴ、ゴーボッツと同じ香りがするっ!?(笑)

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アクションフィギュアとして見ると、可動は並みですね。
動いて欲しい箇所は基本的に動いてくれるので、
ストレスなく動かすことが出来ますね。

上腕、太腿に回転ロールがあるのが嬉しいですよね。

足首は無可動なことが多いシリーズですが、
特にこのヘルボーイのような重量級アイテムの場合、
耐久性の点からも妥当な処理に思えますね。

尻尾もあって、安定感は充分。

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ゴツゴツしたテクスチャーはホント見飽きないクオリティです。

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小物も充実しているのがメズコクオリティ。
ホルスターから銃は抜くことが出来ますよ。

中折れギミックこそありませんが、
コミック調にデフォルメされた太い銃身がステキ(笑)

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蹄鉄も付属。今回のシチュエーションでは
宗派も世界観も違うので効果はなさげですね(笑)

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アクションさせずとも、静かに立っているだけも、この迫力です。

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そしてこのパッケージのメイン(ですよね)、フローティングヘッドの方々。

「飛首」と言うエピソードに登場する化け物、と言うか妖怪ですね。
我々日本人にとっては、ろくろ首と言う呼び名の方が有名かと。

ろくろ首には首が伸びるものと、首が飛ぶものとがいるんですよね。
飛ぶ方は抜け首なんて呼び方も。元は中国の飛頭蛮が由来とも言われます。

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コミックでは初期の短編を集めたアンソロジー形式だったころに掲載された一編。
舞台は1967年の京都で、「日本の知識もなしに、日本らしい雰囲気を出そうとして
大変てこずった」とミニョーラ先生がコメントしております(笑)

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さて個別に。もちろん一体一体違うデザインで、造りも細かく、
これまた見ていて飽きの来ないフィギュア(頭だけですが、笑)

台座と支柱がセットされていて、浮いた状態でディスプレイ可。
支柱は長さの違う物がセットされているので、
並べた際の見栄えも考慮されています。

でも、安定感はないので、これで飾っておくには
キケンがアブナイかもしれませんね(笑)

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パッケージのブリスター内でもヘルボーイの周囲に
浮かんでいるかのように配置されています。

飛首たちも、内箱にきゅぽっと嵌まって、
パッケージ内を転がり落ちないのが嬉しい仕様です。

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と言うわけで ヘルボーイ(コミック版) ヘルボーイ with フローティングヘッズ でした。

数あるヘルボーイフィギュアの中でも、かなりのレア度を誇る品ですが、
ただ数が少ないからレアと言うわけではなく、実力も備えての
レアさを感じさせてくれる逸品ですね。ワタシもまさか
自分でコレを手に入れられるとは思っていませんでした(笑)

さてさてヘルボーイ大ネタ、続いてはたあたんさんの番です♪
(うちは今回のフローティングヘッドの一発で撃ち止めデス)

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レッド「なあ、これもこいつらの仲間じゃないか?」
ブルー「いや、ちょっと違うような気がするけど…」




ヘルボーイ:壱 ~破滅の種子/魔神覚醒~ (ShoPro Books DARK HORSE BOOKS)

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  • 作者: マイク・ミニョーラ、Mike Mignola
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2010/09/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




ヘルボーイ:弐 ~チェインド・コフィン[縛られた棺]/滅びの右手~ (ShoPro Books DARK HORSE BOOKS)

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  • 作者: マイク・ミニョーラ、Mike Mignola
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
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アフェリエイトではありませんので、お気軽にどぞー。
「飛首」はヘルボーイ:弐にも収録されています。

 


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コメント 4

コメントの受付は締め切りました
たあたん

TOP画いいですね~♪
私もTOPに飛首をもってこようか悩んだんですよね。
怪しい感じが最高なのです!

ほんとこのパッケージでは、ヘルボーイは付属品・・・
飛首一個一個のクオリティに驚愕しました。
この首の前では、GGも可愛い首に見えちゃいますね(笑)

これからも内輪でヘルボーイネタ、盛り上がりましょう!
アフェのレビュー頑張りますよん。。。
by たあたん (2011-09-20 10:14) 

ぽせもん

TOPのインパクトがすごいですねw
アメトイをそこまで買わない人ならビックリしてブラウザ閉じそうな感じがします
僕もコミック版ヘルボーイすごく欲しいです!
映画版とかもカッコいいけど最終的にはもはや芸術の域に達しているといっても過言ではないコミック版のフィギュアが欲しくなります!
これからドンドン集めていきたいです(≧▽≦)
by ぽせもん (2011-09-20 21:42) 

タルジ

おひさしぶりです!
うぉ~こちらにも限定版ヘルボーイが。。。
カッコイイですねぇ~、
むむむむむ・・・・

いかん、ちょっと無理してでも欲しくなってきました!!
これは、海外通販初挑戦の予感!!?
by タルジ (2011-09-21 22:21) 

NT

■たあたんさん■
出オチ…とも言えますがw

首の方々は一見単純な造詣ですが、
見てると飽きないといいますか、
じわじわ良さが染みてきますよね~。
いい首です(何w)

アフェレビュー楽しみにしております♪

■ぽせもんさん■
インパクト大なアイテムですからねーw

コミック自体は長いこと続いているのですが、
フィギュアとなると少ないのが残念なんですよね。
最近は新作などもないので、結果的に
古いアイテムはさらに高価に…うーん。
うんまあ、あまり無理せず収集を楽しみましょうね~。

■タルジさん■
こちらこそご無沙汰しておりますー。
丁度手に入ったタイミングで
たあたんさんから同時にいかがですか~と
お誘いがありましてw 

海外通販、と言うか海外オークションは
毎度おなじみセカイモンが利用も簡単ですよ。
by NT (2011-09-23 02:09)