ＴＦダークサイド・ムーン ロードバスター

もう先週の話になりますが「仮面ライダー×仮面ライダー　
フォーゼ＆オーズ　ＭＯＶＩＥ大戦　ＭＥＧＡ　ＭＡＸ」観てきました。
映画館で観るライダー映画は何気に初めてでしたが、
大スクリーンの迫力を差し引いても、とても面白い映画でした。
フォーゼはテレビ本編も毎週毎週笑わせｔ…楽しませてくれますが、
今回の映画も想像のナナメ上っぷりがホント最高でした（笑）

とライダーの話題をしつつ、
今回はっと、

ＴＦダークサイド・ムーン　ロードバスター　を。

デラックスクラスレッカーズ揃い踏み。
これまでの流れで全く違うモノの記事と言うのもアレですしね（笑）

すらりとした足にムキムキの胸元、イケメン（他のレッカーズに比べ、ですが、笑）
フェイスと、なかなかのプロポーションではないかと。

はじめ灰色の全身タイツ着た人…に見えたのはナイショ（何）

背中は盛大にガワパーツを背負う形に。
背中だけならまだしも、脹脛まで大きなガワで覆われています。
色と言い、大きなサイズと言い、カメですか…と（笑）

 帽子を被ったようなデザインにちょこんとした出た耳（？）、
ゴーグル状の目は集光ギミックでキラリと光る、
普通にカッコイイ部類の頭部ですね。

ボールジョイントでぐりぐり。上下の動きはそこそこですが、
干渉するパーツもないので動かしやすいですね。

全体的な可動は可もなく不可もなくな、標準的な感触。
ヒジとヒザともに90度曲り、上腕と太腿にはロールがあります。

腕側面にドアパーツがぴったり付いているので、
腕を回す際には少しばかり干渉はしますが、
然程気にならないレベルかと。

手首は無可動、足首は前後に動くのみで接地性はそこそこ。
ここらはまあＴＦとしては普通な感じですね。

これで腰が回っていればかなり違ったかなーと。

肩と股関節は毎度のボールジョイント。
ここも良く動きますね。

あ、太腿側面に付くタイヤですが、デフォルトの状態だと
太腿の真ん中辺りに来るのですが（素立ち画像を参照）、
背中のガワと干渉するのと、デザイン的にこっちの方が好み、
と言うことで腰側に来るようにしてあります。

べべべべ別に変形間違えていて、あとで気が付いたわけでははは（怪しい）

武器としてメックテックウェポンが付属。
ブラスター状態だと色が本体と同じこともあって
あまり目立たない感じもしますね（笑）

腕側面と背中ににジョイント受けがあります。
取り付けていないときは左腕のように穴が塞がる方式ですね。

アサルトコンバットソーと言う名前の示すとおり、
展開時はチェーンソーがばしゅっと伸びます。

この状態で保持できないので、
写真はセロハンテープで止めてあります。

他のレッカーズの面々とは違い、メックテックウェポンしか付属しませんが、
背中の武装コンテナや腕などにＣジョイントの受けが多数あるので、
他ＴＦから武装を拝借すればレッカーズらしい重装備に。

手首も表情の付いた平手ではありますが、
武器などを持てるようになっていますよ。

背中の武装は畳んでもそれっぽい雰囲気で、
これはこれで格好宜しい気がします。

レッカーズ揃い踏みー。
こう見ると各人個性的ですね。

ロードバスターだけビークルがバトルモードでない分、
武装パーツが少ないのですが、レッドフットは武装が
背中にまとまっているので、かえってトップスピンだけ
重武装で目立っているように見えますねー。

変形途中。腕と背中から成るガワパーツに
ひっくり返した胴体をしまう感じですね。

割と単純ですが、首の付け根付近で胴体をひっくり返すのは新鮮。

でもってビークルモード。単品で見る分には
塗装＆マーキングのおかげで質感も良いですね。

普通にすっきりした車ですね。
ＴＦとしてもこれくらいで当たり前なのですが、
レッカーズの他の二人があの有様ですからねー（笑）

メックテックウェポンはルーフ上とドアに。

ジョイント部にはゼッケンがプリントされているので、
あまり乱暴に付けたり外したりしていると塗装が剥げる可能性も。
って、ワタシがガリッとやってしまったのですが…（笑）

ビークルモードでレッカーズ。
どうして同じモードで揃わないのですかね、
各クラスのレッカーズ達は（笑）

と言うわけで　ＴＦダークサイド・ムーン　ロードバスター　でした。

確かに両モードともに地味な印象なのも否めませんが、
物自体は悪くない、実にスタンダードな内容かと。
とは言え、レッカーズとして並べてしまうと、
ちょっと印象がな～となるのは、
他の二人の出来が良いからですね。
そんな二人の引き立て役としても（え？）、
せっかくなら三人並べたいものですね、はい。

メガ「ほら、やっぱりこうなったーッ。お巡りさーんッ、早く着て～ン」