ＭＬ キャプテン・アメリカ [アメコミ関係]
ＴＦが続いていたので、
久し振りに他のトイ関係でもと言うことで、
ＭＬ キャプテン・アメリカ ですよ。
マーベルレジェンドのアーニム・ゾラシリーズからキャプテン・アメリカですが、
ウィンター・ソルジャーを経て復活したバッキーのコスチュームですね。
「シビルウォー」「デス・オブ・キャプテン・アメリカ」などの
翻訳版が昨年出版されたばかりなのでタイムリーと言えるかもしれませんねー。
クセのない、すらりとしつつも筋肉成分多めのまさにアメコミ体型。
本場のフィギュアなので当然と言えば当然ですが（笑）
国内フィギュアのクオリティも、もちろん素晴らしいのですが、
マッチョ体型となるとやっぱり“細い”んですよねー。
背中の筋肉の隆起がメタリック塗装でより強調されていますね。
その背中の真ん中に開いた穴はシールドをマウントするためのもの。
頭部。素顔部分は塗装なので、実物は少々のっぺり気味かも。
写真だと陰影がイイ感じに出てくれていますが。
塗装精度はまあまあ。
ウチのは右目が結構荒れちゃっています（しょんぼり）
可動ですが、まず何と言っても股関節がボールジョイントで
すごく動かしやすい！ という点が素晴らしいですねー。
肩基部の前後スイングがないくらいで、ほぼカンペキな可動を誇ります。
ヒジ、ヒザの二重関節や、手首のスナップ、腿とスネにはロールがあって、
足首は前後可動とロールの完備で接地性バツグンでございます。
腰のナイフとハンドガンは抜くことが出来ます。
ホルスターも軟質素材なので、干渉も少なめ。
腰の回転と胸下での前後スイングも抜かりなし。
首も回転の他に上下にも動きますよ。
シールドのジョイント部分は可動するようになっていて、
腕に取り付けるのと、背中に背負うの両方をこなせます。
足元のどこかで見た台座はリボルテックから拝借（笑）
トイビズＭＬのキャップと。こう見ると濃いですねー、トイビズのは（笑）
と言うわけで ＭＬ キャプテン・アメリカ でした。
このサイズのアクションフィギュアとしては、
ほぼ理想的なクオリティの可動を備えていますね。
さらにスタイルは良好、メタリックのボディカラーはキレイと
満足度はかなりのものです。是非とも新生ＭＬは今後も
このクオリティを保って欲しいものですね、はい。
逸品です、このバッキーは♪
メガ「へぇ～、デザインはアレックス・ロスなんだね！」
弟が誕生日だったのでキャップのフィギュアをプレゼントしようといろいろ探したんですが、3.75インチばかりで『コレは違うなぁ』と思い6インチを探したんですが6インチは何処も売れきれ状態、もともと顔の造形もいまいち気に入らなかったので結局キャップのシールド（フリスビー）をプレゼントしました。シールドは以外とよかったです。
by dino (2012-04-17 10:02)
新生MLは、ずいぶん進化したんですね。
可動も造詣も素晴らしいと思います！
これで、指が動いてくれたら完璧ですよね。
最近、私は箱○を買ってしまったので、フィギュアはちょっと我慢してます。
NTさんのブログは、お財布に優しくないぞよ・・・（笑）
by たあたん (2012-04-17 10:40)
やっぱり新MLは今まで以上の進化を遂げていますね
可動はもちろんのことメタリックの塗装もすごく良いですね
また関節も今まではなかったボールジョイントしようで動かしやさもアップ！
色々よくなっていますよね～
映画版フィギュアやこれからのMLが楽しみになりますね
by ぽせもん (2012-04-17 16:43)
出来、良いですねぇ。。。
コイツだけ、いつかはゲットしてやろうと思ってます。。。
ゴーストライダーもいつかは・・・
とか言ってると、どんどんプレ値になっちゃうんですよねｗ
てかデザインのスケッチ、めちゃカッコ良いですね！
by タルジ (2012-04-18 21:59)
■dinoさん■
フリスビー、結構気になってたりしますｗ
さすがに持ち歩けないし（？）、
シールド型のキーチェーンでも欲しいな～とか。
「アベンジャーズ」公開されたら劇場でも販売するかなー？ｗ
■たあたんさん■
股関節が変わっただけで、かなりクセのないフィギュアになりましたよー。
動かしやすい上にカッコイイので文句なしでございますｗ
箱○購入、ほほ～うｗ
■ぽせもんさん■
見た目も可動もクセのない、良トイだと思います♪
メタリックなスーツは劇中の再現みたいですね。
このメタリック、頭部は成型色で体は塗装なのですが、
色合いに違和感が無いところもこっそりとスゴイなと思います。
■タルジさん■
このキャップのタルジさんの手によるカッコイイアクションポーズの数々を見てみたい！
動かしやすいので、弄りがいのあるフィギュアだと思いますよ。
ちと持ち手は緩めではありますがｗ
デザイン画は翻訳版コミックに掲載されていた物なのですが、
さすがリアルなヒーローを描かせたら随一のアレックス・ロス様ですね。
by ＮＴ (2012-04-19 21:37)