キングダム・カム バットマン [アメコミ関係]
“覚悟せよ。度肝を抜かれる”は映画「ダークナイト」のキャッチコピーですが、
なぜかこのコピーからアレックス・ロスのコミック「キングダム・カム」
(翻訳版:小学館プロダクション 1998年刊)も連想するワタシ。
そんな「キングダム・カム」から、
キングダム・カム バットマン を。
これまたDCコミックのエルスワールド作品。
フィギュアはDCダイレクト製になります。
ある事件をきっかけにスーパーマンが姿を消し、
世界には新世代のヒーロー達が蔓延。しかし彼らは
かつてのヒーロー達とは違い、互いの力を誇示するだけの
人類の脅威でしかなかった。見かねたワンダーウーマンは
隠居していたスーパーマンを再び表舞台へと連れ出すのだが…
と言うのがストーリーの始まりで、バットマンもすでに老人となり、
スーパーマン達とは違う方法で活動(や暗躍)をしていたりします。