ゴーボッツ ビーストボットＩＩ

もう一丁ゴーボッツでも。

ゴーボッツ（海外版 Transformers:Go-Bots）　ビーストボットＩＩ　ですよっと。

以前記事にしたジョージなどと同型ですね。海外展開された
TRANSFORMERS:GO-BOTS名義のゴーボッツになります。

ビーストボット“ＩＩ”さんですが、GorillabotからＢｅａｓｔｂｏｔを経てＩＩに。
BeastBot時代には恐竜型（国内だとグレッグ）の時もあった様子。
さらにはPreditron（半透明のボディがカッコイイ）へと繋がるとか。

大抵青いカラーリングなので判別つきやすいですね。

顔はこの型の祖Cheetorと同じ。
国内版のジョージ、チャックとももちろん同じですが、
色が違うだけで結構印象が変わる感じですねー。

「スピニングバードキック！」（笑）
バランスを取ればこんなことも出来ますよ。

可動は相変わらずのほんのり気味。
変形ギミックがあるので過信してはいけませんが、
思う存分ガシガシ遊べること請け合いですよ（笑）

1、2、3の　おもしろ変形！
この型はまさにこの変形がキモだったりしますね。
詳しくはジョージの記事などでご確認を～。

それにしても独特な色使いです。
このヒトはゴリラだろうと恐竜だろうと、この色ですが（笑）

ビースト顔。胴体内に収納する都合上、ちょっと小さめに見えたりしますが、
造詣自体はしっかりネコ科してます。チーターでもトラでも行けてるくらいですし（笑）

可動は両モードとも同じ。ぶっちゃけ変わってるのは頭だけなのに、
印象が違って見えるのもスゴイことかと。

と言うわけで　ゴーボッツ（海外版）　ビーストボットＩＩ　でした。
オークションでの中古品と言うことで、もしかしたら別人かもしれませんが
（ここまで書いといて今更なに言ってるんだ、笑）。
単純ながらも面白い仕掛けになっている変形方法は
一見の価値アリだと思います。もしリサイクルショップなどで
ひょっこり見かけたら是非手にとってみることをオススメしますよー。

メガ「やっぱりキミたちは乗り心地がイイね～」