ゲゲゲの鬼太郎 一番くじ ジオラマフィギュア賞

夏と言えば妖怪。
妖怪と言えば鬼太郎。

と言うわけで、

ゲゲゲの鬼太郎　一番くじ　ジオラマフィギュア賞　を。

2007年バンプレストによる一番くじの「ゲゲゲの鬼太郎」の商品です。
今でもウチの水木（＆京極）棚の上に鎮座しております（笑）

まずは全体から。

鬼太郎の雰囲気を実に良く再現してあります。
いやー素晴らしい出来です。

いわゆる鬼太郎ファミリーが揃っております。

360度どこから見てもＯＫな様にしっかり作りこまれています。

個別に。この鬼太郎で6～7ｃｍくらいになります。
塗装が細かい！＆ウェザリングが丁寧！

目玉おやじ～。

鬼太郎の妖怪アンテナが立っているのもポイントのひとつかと。
暑さのせいか少々曲がっておりますが（笑）

ねずみ男。何気に一番目立つ位置に立ってますね（笑）
口（と言うか歯）が実に水木タッチです。

子なき爺。これまた小さいのに丁寧に作ってあります。
肌がきれいですな（笑）

砂かけ婆。何気に造詣に気合が入ってる気が。
右手の雰囲気がこれまた水木タッチ全開ではないでしょうか。

その横には猫娘。なぜか木に隠れて遠慮がちです。

木に隠れてしまう体もちゃんと作られていますよ。
サービスカットとかじゃアリマセン、エエ（笑）

一反木綿＆ぬり壁（そしてカラス）。
ふたりの質感の違いが再現されていて結構見所が多いのです。

それにしても、ぬり壁の表情（？）が最高ですね（笑）

上から見るとこんな感じに配置されています。
全長は20ｃｍくらいでコンパクトながら
細かい造詣がサイズを感じさせないかと。

動きのある人魂と一反木綿がアクセントになって
立ってるだけのキャラ集合の図になっていない演出がイイですねー。

と言うわけで　ゲゲゲの鬼太郎　一番くじ　ジオラマフィギュア賞　でした。

こっそりと実は商品の多い鬼太郎グッズですが、
数ある鬼太郎立体化の中でもトップクラスの出来かと。
くじと言うことですんなり購入出来ないのがネックではありましたが。
あ、ちなみにワタシは販売終了後にリサイクルショップにて運良く購入出来ました♪

鬼太郎「父さん、妖気です！」