ゴーボッツ フラッシュボット

たまにですが、過去記事を見直しては誤字脱字など
こっそり修正しております、ええ（笑）

さて、今回はっと。

ゴーボッツ（海外版 Go-Bots）　フラッシュボット　でもひとつ。

名前はFLASH-BOTですが、
特にどこかが光ったりなどのギミックはございません（笑）

「Go-Bots」名義で2003年に発売された物になりますよ。

下腹の出た、特徴のある体型をしていますね（笑）

四隅に配置されたゴツイタイヤが
なかなかに力強いシルエットを形作っておりますよ。

何気にゴーボッツでは少数派のバイザー顔。
そしてニヒルに笑う口元…口なんでしょうね、オレンジ色の部分（笑）

可動は見た目どおりのゴーボッツクオリティですよ。

毎度の事ながら海外からお越し頂いた中古品ということで、
ちとロックが緩めなのか、伸ばした箇所で足が沈みがち。

まあ、元の持ち主さんのところで
散々遊ばれた証と言うことで良きことかと。

肩は回転はしないものの前後に可動。
肩のタイヤが思い切り頭に干渉しますけどね（笑）

一見動きそうな腹のライトは無可動。
動きそうだからと力入れたりしていると
ツメを割ったりしますよ（それはオマエだけだ、笑）

1,2,3のおもしろ変形！　と言うことでピックアップトラックなビークルモード。

→ロボ時は後部を引き出すと腕が展開、その後部を回転させると頭部が展開と、
連動するギミックが心地好いものに。ゴーボッツ車両系伝統の変形方法ですね。

この絶妙なデフォルメ具合がタマラナイかと。

前輪サスペンションのスプリング部が腕の変形用バネになっているなど、
相変わらず細かいところで芸が冴えておりますね。

あ、形成されているだけでサスペンションが
実際に機能するわけではありません。

似ているかなと思ったけど、あまり似ていなかった比較（笑）

と言うわけで　ゴーボッツ（海外版）　フラッシュボット　でした。

体をひねって変形～ひねって変形～と繰り返してしまう楽しさがありますね。
変形方法に目新しさはありませんが、そこは車と言うモチーフゆえ
バリエーションの多彩さでカバーですね。ゴーボッツとしては
スタンダードな部類なので入門用としてもオススメ・・・
ってさすがに国内で見かけることは稀ですね（笑）

メガ「さすがの走破性！　ちょっとしたデコボコ道も軽～く、って！　うわああああん！？」

コメント 3

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おお、こんなのがいたんですね。
日本に導入されなかったキャラですね？

ドアの下のステップが斜めなのがカッコいいなあ。

センチネルというよりは、リベンジウィーリーをイメージしました。

爪は大丈夫ですか～？
by tf-tf (2010-09-03 07:48) 

これが世界のゴーボッツなのですね。
さすがにこの体系じゃ日本進出は無理なんでしょうね。
ロボモードはよくわからんとしか。
オレンジの部分は塗装ミスに見えましたｗ
by ヌエベ (2010-09-03 22:26) 

■tf-tfさん■
はい、ここらは国内未発売組になりますね。

リベンジウィーリー。あ、確かにそっちの方が似ていますね。
並べる相手を間違えてしまったｗ

ツメは先端が少し欠けた程度なので大丈夫ですー。
お気遣い、ありがとうございます♪

■ヌエベさん■
何と言うか、もうちょっと、ねえ…みたいな体型ですよねｗ
口なのかどうかも怪しいのでミスなのかも分からないと言うｗ
by ＮＴ (2010-09-03 23:41)